子どもの連れ去りがまかりとおっている日本において、これを利用して、養育費目的のために子どもを連れ去る人も多くいるのが実情です。そのような状況下において養育費を支払っている方々の忸怩たる思いは察するに余りあります。自殺される方もいらっしゃるほどです。子どもと親権を失った親を犠牲にして利己的な親を救済する司法の運用の誤りが横行しているのが現状です。しかしながら、このような現状におかれてる親御さんも➀面会交流②養育費の支払いは是非とも続けて頂きたいです。私の場合もそうでしたが、子どもはいずれ真実を知ります。利己的な親は多くの場合、相手方の一方的な悪口、養育費を支払わない、DVを受けたなどの虚偽の主張により子どもを洗脳します。（私の場合不貞相手を親だと思い込まされておりました。）このような利己的な親は、後に必ず子どもから関係断絶等の罰を受けます。一方、その時に➀面会交流②養育費の支払いを続けていた親御さんのことは今までの何倍も愛してくれるようになります。今はただただ辛いとは思いますが、希望をもちながら頑張っていただきたいと思います。絶望の淵にいる方々もいらっしゃるかとは思いますが、私でよければ相談に乗ります。
このサイトをフォローする!
